高槻市の芥川きどクリニックでは、頭から足先までどのような痛みでも、内科や外科・整形外科など診療科にとらわれず、患者さまに最適な治療をご提供しています。
「デスクワークが続いた日の夕方、気づくと腰が重くてたまらない」
「立ち上がろうとすると腰がズキッと痛む」
実は、座っている姿勢は腰にとって決して楽な状態ではありません。今回は、長時間の座り姿勢が腰痛を引き起こすメカニズムと、日常生活でできる対策についてご説明します。
座っているだけで腰に負担がかかっています

立っているときと比べて、座った状態では腰椎の椎間板にかかる圧力が大きくなります。
姿勢にもよりますが、座位では椎間板に40〜90%以上の圧力がかかるといわれています。
椎間板は脊椎の骨と骨の間にあるクッションのような構造物です。
座ると上半身の体重が背骨の後ろから前方の椎間板へと移動します。短時間であれば大きな問題にはなりませんが、同じ姿勢が長時間続くと椎間板の外側の繊維が少しずつ伸びたり傷んだりします。やがて椎間板が外側に押し出されて神経に接触し、腰痛を引き起こすことがあります。
筋肉が硬くなり、弱くなる
長時間座り続けると、椎間板への負担だけでなく、腰やお尻まわりの筋肉にも影響が出ます。
大腰筋・腸腰筋・大臀筋といった腰椎を支える筋肉は、負荷がかからない状態が続くと次第に硬くなり、同時に弱くなっていきます。こうした筋肉の硬化と衰弱が椎間板への負担をさらに増やし、腰痛が起きやすい状態をつくります。
15分ごとの休憩が腰を守ります

休憩を取らずに長時間座り続けると椎間板の高さが変化するのに対し、15分ごとに体位を変えたり休憩を取ったりすることで、椎間板への影響が少なくなることが言われています。
腰への負担を減らすために、長時間同じ姿勢を続けないことがとても大切です。
デスクワーク中は30〜60分に一度は立ち上がり、軽くストレッチをする習慣をつけましょう。
椅子の高さや画面の位置を調整して、骨盤を立てた正しい座り姿勢を保つことも腰への負担を大きく変えます。また、腰まわりの筋力をつける軽い運動を日常に取り入れることが、腰痛の予防と改善につながります。
腰痛が続くときは、芥川きどクリニックにご相談ください
長時間のデスクワークによる腰痛は、日常の習慣を整えることで改善できることも多いですが、痛みが長引く場合や、足にしびれが出てきた場合は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など別の原因が隠れていることがあります。高槻市の芥川きどクリニックでは、腰痛の原因を丁寧に探り、患者さまお一人おひとりに合わせた治療をご提案しています。腰の痛みでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。


