コラム

  • HOME>
  • コラム>
  • 【院長ブログ】ぎっくり腰後の痛みが残るの・・・

【院長ブログ】ぎっくり腰後の痛みが残るのはなぜ?

2026.05.29

高槻市の芥川きどクリニックでは、頭から足先までどのような痛みでも、内科や外科・整形外科など診療科にとらわれず、患者さまに最適な治療をご提供しています。
ぎっくり腰は突然やってくる激しい腰の痛みで、多くの方が一度は経験したことがある症状です。通常は数日から数週間で改善していきますが、なかなか痛みが引かない、一度治ったと思ったらまた痛みが戻ってきたというお悩みをお持ちの方も少なくありません。今回は、ぎっくり腰後に痛みが長引く理由と、その対処についてご説明します。

ぎっくり腰とはどんな状態なのでしょうか?

ぎっくり腰とはどんな状態なのでしょうか?

ぎっくり腰は、腰への急激な負荷によって腰まわりの筋肉や靭帯に損傷が起こる状態です。重いものを持ち上げた瞬間や、体をひねった拍子に激痛が走り、その場から動けなくなることもあります。医学的には急性腰痛と呼ばれ、多くの場合は適切に休養することで改善していきます。
しかし、ぎっくり腰が引き金となって慢性的な腰痛へと移行してしまうケースがあります。痛みが長引いている場合は、その背景にある原因をきちんと調べることが大切です。

痛みが長引く主な原因

ぎっくり腰後の痛みが残り続ける場合、次のような疾患が関わっていることがあります。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、骨と骨の間のクッション(椎間板)が飛び出して神経を圧迫している状態です。腰の痛みだけでなく、お尻や足にかけてのしびれや痛みが続く場合は、この疾患が疑われます。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、神経の通り道が狭くなって神経が圧迫される状態です。歩くと足が痛くなり、少し休むと楽になるという症状が特徴的です。

筋膜性腰痛

筋膜性腰痛は、腰の筋肉が過度に緊張した状態が続くことで痛みが慢性化するケースです。ぎっくり腰をきっかけに筋肉が硬直したまま回復しきれていないことが原因になります。

変形性腰椎症

変形性腰椎症は、脊椎の関節が摩耗して炎症を起こす状態です。加齢とともに起こりやすく、ぎっくり腰をきっかけに症状が表面化することがあります。

骨粗鬆症

骨粗鬆症は、骨がもろくなることで腰椎が弱くなり、わずかな負荷でも痛みが生じやすくなります。とくに高齢の女性では注意が必要です。

ぎっくり腰になったとき、やってはいけないこと

ぎっくり腰になったとき、良かれと思ってしたことが逆効果になってしまうケースがあります。

・一日中横になり続けるような過度の安静は回復を遅らせることがあります。痛みのない範囲でゆっくり動くことが、回復への近道です。
・発症直後は患部で炎症が起きているため、温めるのは逆効果です。まずは冷やして炎症を鎮め、炎症が落ち着いてから温めるようにしてください。
・痛みがある状態での無理な運動も、症状を悪化させることがあります。

ペインクリニックでできること

当院では、ぎっくり腰後に痛みが長引いている場合も、原因をしっかりと探ることから始めます。

薬物療法

薬物療法では、炎症と痛みを抑える消炎鎮痛薬を基本に、筋肉の緊張には筋弛緩剤を組み合わせます。神経の圧迫によるしびれや痛みには神経障害性疼痛治療薬も使用します。

神経ブロック療法
神経ブロック療法

神経ブロック療法は、痛みの原因となっている部位に直接薬液を注入し、炎症を抑えて痛みの悪循環を断ち切ります。急性期の強い痛みから慢性化した痛みまで、幅広く対応できる治療です。

急性期が落ち着いたら、腰の筋力を強化して再発を防ぐためのリハビリテーションも取り入れていきます。姿勢の改善についてのアドバイスも合わせて行い、ぎっくり腰を繰り返さない体づくりをサポートします。

ぎっくり腰後の痛みが続くときには、お早めに芥川きどクリニックにご相談ください

ぎっくり腰は放置したり、無理をしたりして悪化させてしまうと、慢性的な腰痛へと移行するリスクがあります。高槻市の芥川きどクリニックでは、ぎっくり腰後に痛みが残っている方の原因を丁寧に調べ、患者さまお一人おひとりに合わせた治療をご提案しています。痛みが長引いていてお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

帯状疱疹専門サイト
患者さんの痛みに寄り添う高槻のペインクリニック城戸晴規先生メディカルノートで先生を見る
肘・手・足などの治らない痛み長引く痛みへ、次世代の治療動注治療痛みの専門医が原因を丁寧に探し、 的確な診断・治療を行います。

WEB予約

072-685-0161

お電話

事前
WEB問診

LINE

帯状疱疹
専門サイト