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このようなお悩みありませんか?
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このようなお悩みありませんか?|高槻市真上町のペインクリニック内科 - 芥川きどクリニック
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このようなお悩みありませんか?
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ANY PROBLEMS LIKE THIS?
頭の痛み
首の痛み
肩の痛み
腕の痛み
肘の痛み
手の痛み
腰・背中
の痛み
膝の痛み
足の痛み
おしり・股
の痛み
神経の痛み
そのほかの痛み
頭の痛み
緊張性頭痛
身体的・精神的ストレスが関連していることが多く、肩こりを伴うことも多いです。デスクワークで長時間同じ姿勢をとる人によく見られます。
片頭痛
頭の片側で、ズキンズキンと痛む拍動性の、数時間から場合によっては数日にわたる、繰り返し起こる頭痛発作です。吐き気を伴い、強い光や大きな音、においで強まることがあります。緊張性頭痛を伴っていることも比較的多く見られます。
非定型顔面痛
原因のわからない歯痛、顔面痛です。肩こりを伴っていることも多く、診断や治療で難渋することがあります。
脳脊髄液減少症
何らかの原因で生じた硬膜の裂け目から脳脊髄液が漏れ、髄液量が減少することで、起立性頭痛、悪心・嘔吐、視覚・聴覚障害、倦怠感などの症状を呈する疾患と考えられています。
首の痛み
頚椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症
椎間板ヘルニアや頚椎の変形(骨棘:こつきょく)により神経が圧迫されることで比較的強い症状が出現します。
ストレートネック
本来であれば、頸椎は緩やかなカーブを描いていますが、前かがみの姿勢を続けることによって、本来のカーブが失われ、首に負担がかかります。首の痛みだけでなく、肩こり、頭痛の原因にもなります。
寝違い、寝違え
起床時など一定の時間、同一姿勢をとった後に動き始める際に生じます。打撲や捻挫など明らかな外傷を伴わないことが特徴です。首の関節(頸椎椎間関節)が原因で起こることが多いと考えられています。
肩の痛み
五十肩(肩関節周囲炎、凍結肩)
肩の関節が痛んで、関節の動きが悪くなる病気。四十肩と呼ばれることもある。中年以降、特に50歳代の患者が多い。患者によって原因や症状はさまざまだが、多くの場合、シャツを着たり、棚の上のものを取ろうとしたりするなど生活動作の中で肩の関節を動かしたときに激しい痛みを感じる運動痛や、夜中に肩にズキズキとした痛みを感じてひどいときには眠れないなどの夜間痛があります。
腱板断裂
肩の腱板(肩関節を囲む4つの筋の腱からなる構造)の断裂によって、痛みと断裂した筋の筋力低下を生じる疾患です。手を横に挙げると、途中で肩に痛みが生じます。
石灰沈着性腱板炎
腱板にカルシウムが沈着することにより、急性の炎症を引き起こして肩に痛みが出現します。
変形性肩関節症
上腕骨、肩甲骨からなる肩関節の骨が変形する病気です。肩が痛い、肩が挙がらない、肩がゴリゴリするといった症状が出現します。
腕の痛み
頚椎間板ヘルニア、頸椎症性神経根症
椎間板ヘルニアや頚椎の変形(骨棘:こつきょく)により神経が圧迫されることで比較的強い症状が出現します。腕だけでなく、肩、腕、肘、手まで痛みが走ることがあります。
肘の痛み
テニス肘
手首に負担がかかる動作を行った時、肘の外側から前腕(ぜんわん:肘から手首の部分)にかけて痛みが起こる症状のこと。正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」という肘の病気です。 症状が進行するとコップが持てないほどの強い痛みを伴うこともあり、日常生活にも大きな支障をきたすようになります。
変形性肘関節症
肘関節の軟骨が障害を受けることで、関節の変形や痛み、動きの制限などが現れる病気です。腕を酷使する労働者に多いですが、野球などのスポーツや細菌感染などが原因となることもあります。肘関節を動かす動作に伴い痛みが増強しやすいため、日常生活に影響が及ぶこともあります。
肘部管症候群
この肘部管において尺骨神経が圧迫されたり、引っ張られたりして障害を受けることで、細かい手の動きができなくなったり、小指や薬指にしびれが出たりする病気です。
手の痛み
バネ指
親指や人差し指に多い症状です。指を曲げるときに引っ張る筋の腱が、手のひらの通り道ではれてしまい、引っかかるために起こる現象です。指を動かすたびにかなりの痛みを伴います。引っかかりのあるところを軽くたたくと痛みが走ります。
ドケルバン病
手首の親指側がぞうきんを絞るような動作で極度に痛みます。この症状は、親指側の筋の腱を使い過ぎて起こります。仕事上この筋をよく使う人や、出産後の若い女性が子どもを抱いて生じるケースが多いようです。
腰、背中の痛み
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症
椎間板ヘルニアや腰椎の変形により、神経が圧迫されることで痛みが出現します。歩くと足に痛みやしびれが見られ、休憩すると楽になる(間欠性破行:かんけつせいはこう)症状もこれらが原因となることがあります。
胸椎、腰椎圧迫骨折
加齢、骨粗鬆症などによって骨の強度が低下していると、ささいな外傷などにより、圧迫骨折を生じます。胸の骨と腰の骨の移行部で好発します。
ぎっくり腰(急性腰痛症)
物を持ち上げたり、腰を捻ったりした時に、突然腰痛が生じ、動けなくなる状態です。腰の関節やその周囲の筋肉、靭帯などに原因があると言われますが、原因がはっきりしないことも多いです。
おしり、股の痛み
坐骨神経痛
坐骨神経に沿って、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて生じる痛みの総称のことです。原因としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎すべり症などが挙げられます。
変形性股関節症
股関節を構成する関節軟骨の減少、骨の変形によって、股関節に痛みや動きの制限が出現し、日常生活に支障をきたします。
膝の痛み
変形性膝関節症
中年以降の膝関節痛の原因になります。多くは膝の内側に症状が見られ、膝全体が腫れることがあります。
半月板損傷
半月板は膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨様の板で内側・外側にそれぞれあり、クッションとスタビライザーの役割をはたしています。これが損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかりを感じたりします。ひどい場合には、膝に水(関節液)がたまったり、急に膝が動かなくなる“ロッキング”という状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。
足の痛み
足底腱膜炎
足の裏にある、踵(かかと)と足の指の付け根まで伸びている組織(足底腱膜)が炎症をおこし、痛みなどの症状が出る病気です。足底腱膜炎もしくは足底筋膜炎と呼ばれています。
外反母趾
足の親指が小指側に変形し、「くの字」になる状態をいいます。主な原因は、合わない靴です。特に、ハイヒールによって外反母趾を生じる女性が急増しています。その他、関節リウマチの合併症としても外反母趾を生じる場合があります。
足根管症候群
踵と足の裏を支配する神経(後脛骨神経)が圧迫されるか損傷することによって、足首、足、ときに足の指の痛みが起こる状態です。
神経の痛み
三叉神経痛
顔の片側に、発作的に数秒から数分続く激痛が反復して起こります。洗顔、髭剃り、食事、会話などが引き金となって生じるのが特徴です。歯の痛みと診断され歯科で抜歯されることもあります。カルバマゼピンという特効薬があります。
帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛
小児期に水疱瘡(みずぼうそう)に罹患した後、ウイルスは脊髄や顔面の神経節に潜伏します。年齢を重ねたり、何かしらのストレス状態で、免疫機能が低下した時に、潜伏していたウイルスが再活性化し、皮疹が出現します。皮疹は数週間で完治しますが、帯状疱疹後神経痛といって痛みだけが残存することがあります。
肋間神経痛
胸や背中の肋間神経の走行に沿って痛みが生じます。「刺すような」、「ピリピリとした」、「しびれたような」、などと表現されることがあります。脊椎疾患、帯状疱疹後神経痛、肺の手術後などの原因があることもありますが、原因が見当たらない突発性肋間神経痛もあります。
坐骨神経痛
坐骨神経に沿って、お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて生じる痛みの総称のことです。原因としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎すべり症などが挙げられます。
そのほかの痛み
複合性局所疼痛症候群(CRPS)
外傷などで組織損傷した後に、傷が治癒した後にも痛みが持続する病態のことをいいます。傷害とは不釣り合いな強い痛みが出るほかに、腫れや発汗異常など多彩な症状が出現します。
がんによる痛み
がんによる痛みは複雑で、身体の痛みだけでなく、不安や怒りなどの精神心理的な苦痛、仕事や家庭での役割を制限されるつらさ、経済的な負担、など色々な苦痛が絡まりあって生じます。これらすべての痛みを「全人的な痛み(トータル・ペイン)」として考えます。身体的な痛みにフォーカスをあてても、体性痛、内臓痛、神経障害性痛といって、様々な痛みが複雑に絡まりあって生じます。ペインクリニック医は、鎮痛薬処方だけでなく、神経ブロック、硬膜外ポート、くも膜下ポートなどの手段を用いて、患者さんの痛みの緩和を行います。
線維筋痛症
全身の痛みは必須で、90%以上の患者さんで疲労感がみられ、高率で睡眠障害、抑うつ症状がみられます。以前から線維筋痛症の疾患概念そのものに対して、賛否両論があります。
遷延性術後痛
手術後、少なくとも3か月持続する痛みのことをいいます。乳がん、肺がんの手術、四肢切断の手術で生じやすいといわれています。
原因不明の痛み
痛みには様々な原因がありますが、なかには原因が分からず、痛みだけが長続きすることがあります。